直接レーザ干渉パターニング(DLIP)はナノ周期構造を高速に生成する技術です。表面機能化を高品質に安定的に、かつ高速に付与することができる技術で、濡れ性制御、摩擦制御、光制御、細胞制御などの幅広い用途でご使用いただけます。
同軸カメラって便利だけど、カメラの視野のどこがレーザ加工点なのかわかりにくいよね
現場に行くと、モニターに印を書いている方もいらっしゃいますね。
十字線発生器はモニター画面上にクロスラインを表示する非常に便利なツールです。
十字線発生器は7パターンのレチクルを4パターンの線でモニタ上に表示します。
ホールド機能やメモリ機能がついており、レーザ加工の現場において非常に役立ちます。
当社では加工ヘッドや加工ヘッドに取り付けるカメラシステムの販売もしておりますので、合わせてご検討いただければ幸いでございます。
十字線発生器はカメラとモニターの間に設置されます。
項目 | 仕様 |
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信号 | Φ.7-1.4vp-p @ 75Ω(NTSC、PAL、EIA、CCIR) |
ビデオ入力 | RS170、コンポジット、S-ビデオ |
ビデオ出力 | ユニティゲイン |
電源 | 12V DC, 400mA |
寸法 | 140×108×35mm (幅×奥×高) |
重量 | 約230g |