十字線発生器

 

十字線発生器
 

同軸カメラって便利だけど、カメラの視野のどこがレーザ加工点なのかわかりにくいよね

 

現場に行くと、モニターに印を書いている方もいらっしゃいますね。

十字線発生器はモニター画面上にクロスラインを表示する非常に便利なツールです。

 

十字線発生器は7パターンのレチクルを4パターンの線でモニタ上に表示します。
ホールド機能やメモリ機能がついており、レーザ加工の現場において非常に役立ちます。

当社では加工ヘッドや加工ヘッドに取り付けるカメラシステムの販売もしておりますので、合わせてご検討いただければ幸いでございます。

 

 

 

 

十字線発生器で生成できるレクチルの種類

レチクルのタイプ

 

 

十字線発生器で生成できるラインパターン

 

 

十字線発生器の接続方法

 十字線発生器はカメラとモニターの間に設置されます。

十字線発生器接続図 

 

仕様
項目 仕様
信号 Φ.7-1.4vp-p @ 75Ω(NTSC、PAL、EIA、CCIR)
ビデオ入力 RS170、コンポジット、S-ビデオ
ビデオ出力 ユニティゲイン
電源 12V DC, 400mA
寸法 140×108×35mm (幅×奥×高)
重量 約230g