紫外線カメラ(UVカメラ)

紫外線カメラ(UVカメラ)

 

紫外線(UV)カメラ

紫外線に感度を持つCCDカメラです。紫外線(UV)で照射した箇所を観察することで、可視光領域では認識しにくい物体表面の傷やしみ、むらなどを確認することができます。

Cマウントタイプで、DC12V駆動です。
外形寸法は50×47×49.7mm(W×H×D)、重量は120gです。

 

 

 

 

製品

I/F

センサタイプ

画素数

光学サイズ

出力画素数

(H)×(V)

画素サイズ

(H)×(V)

フレームレート

シャッタースピード

USB2.0

CCD

150万

1/2型

1360×1024

6.74×4.83um

12fps

1/58824~1/12.5秒

付属品: 標準ビューワソフト、デバイスドライバ、USBケーブル、SDK(ソフトウェア開発キット)
※オプションで外部トリガ、2次元計測ソフトウェア動画レコーディングソフトウェアを付属できます。

 

 

紫外線カメラと可視カメラの比較

一般的な可視域のカメラは、人間の目で見えるものを映像化しますが、紫外線カメラを使うと人間の目には見えない情報を可視化することができます。例えば材料検査において、ひび割れなどの検査を行うことが可能となります。

 

2次元計測ソフトウェア

2次元計測ソフトウェアを使うことで、撮影した画像内で長さや面積、角度などの測定を行うことができます。

 

動画レコーディングソフトウェア

動画保存用のソフトウェアです。