ビームダンパ
ビームダンパは高出力レーザのレーザ光を終端し、レーザ計測時などに非常に役立ちます。
特にフォーカスモニタやビームモニタでプロファイルを計測する場合、ほとんどの光は測定器(フォーカスモニタやビームモニタ)で吸収されずに透過するため、その光を終端する必要があり、ビームダンパは安全性の確保にも非常に重要な部品です。
アブソーバV40
最大パワー密度: 6kW/cm2
最大パワー: 8kW
開口部: 40mm
反射: <1%
対応レーザ: CO2または近赤外光
フラットアブソーバ
最大パワー密度: 1.0kW/cm2
最大パワー: 10kW
開口部: 120×88mm
対応レーザ: CO2または近赤外光
特徴: 厚さ20mm
パワーアブソーバ
最大パワー密度: 5kW/cm2
最大パワー: 12kW
開口部: 56×80mm
反射: <1%
対応レーザ: CO2または近赤外光
ダイオードアブソーバ
最大パワー密度: 4kW/cm2
最大パワー: 15kW
開口部: 200~1500×50mm
対応レーザ: ダイオード、ラインフォーカスレーザ