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レーザ保護メガネ(ゴーグル)|株式会社プロフィテット

レーザ保護メガネ(レーザ保護ゴーグル)

レーザ保護メガネ

レーザ保護メガネ

レーザ保護メガネはレーザ光から大切な目を守ります。
当社のおすすめする保護メガネは全てCEマーク取得済みの信頼性の高い製品です。ご用途に合わせたフィルタとお好きなフレームを組み合わせてお選びいただけます。

 

 

 

 

 

 

ご使用するレーザの波長によって目に深刻なダメージを与えてしまう可能性がございますので、レーザ使用時には保護メガネの着用が必須です。
詳しくは以下とレーザ機器のクラス分けおよびクラス別措置をご参照ください。

 

  波長範囲 主なレーザ 損傷しやすい箇所

180~315nm

  ●エキシマレーザ
       - F2: 157nm
       - ArF: 193nm
       - KrF: 248nm
       - XeCl: 308nm
  ●固体・ファイバ・ディスクレーザ
       -FHG:266nm

角膜

315~400nm

  ●固体・ファイバ・ディスクレーザ
       - THG: 355nm

水晶体

400~780nm

  ●半導体レーザ:400~700nm
  ●固体・ファイバ・ディスクレーザ
       - SHG: 532nm

網膜

780~1400nm

  ●半導体レーザ:800~940nm
  ●固体・ファイバ・ディスクレーザ
       - Nd:YAG: 1064nm
       - Nd:YVO4: 1064nm
       - ディスク: 1030nm
       - ファイバ: 1070nm

水晶体

1400~3000nm

  ●半導体レーザ: 1310nm, 1550nm
  ●固体・ファイバ・ディスクレーザ
       - Er:YAG: 2940nm
       - ファイバ: 1950~2100nm

水晶体と網膜

3000~1000000nm

  ●COレーザ: 5000nm
  ●CO2レーザ: 9300nm, 10600nm

角膜

 

レーザ光を直接覗かなくても、反射光や散乱光により重大な事故につながる場合があります。
レーザを使用する際には必ず保護メガネを着用してください。

1um帯のレーザ保護メガネ(レーザ保護ゴーグル)はフィルタ番号#5がおすすめです!
レーザ光をしっかりと減衰させるのはもちろん、可視域の透過率が高く作業時に周囲環境が見やすいのが特徴です。

 

 

 

お問い合わせの際はフィルタ番号とフレーム番号をご指定ください。
※フィルタによっては組み合わせられないフレームがあります。詳しくはお問合せ時にご確認ください。

 

    レーザ保護メガネ用フィルタの検索はこちら
    レーザ保護メガネ用フレームの検索はこちらから
    レーザ保護メガネの選び方

 

 

 

 

レーザ保護メガネ用フィルタ

※レンズ写真をクリックするとフレーム一覧を確認できます。
※仕様部分をクリックすると透過吸収曲線を確認できます。

No 用途 レンズ外観 仕様 対応フレーム

ARG

グリーンレーザ

(YAG SHG)

グリーンレーザ用保護メガネ写真

グリーンレーザ用保護メガネARGの仕様

対応フレームリスト

CYN

半導体レーザ

固体レーザ

ディスクレーザ

ファイバレーザ

ファイバレーザ用保護メガネ写真

ファイバレーザ用保護メガネCYNの仕様

対応フレームリスト

DD1

半導体レーザ

固体レーザ

ディスクレーザ

ファイバレーザ

ファイバレーザ用保護メガネ写真

ファイバレーザ用保護メガネDD1の仕様

対応フレームリスト

EC2

UVレーザ

CO2レーザ

UVレーザ用保護メガネ写真

UVレーザ用保護メガネEC2の仕様

対応フレームリスト

FG1

半導体レーザ

固体レーザ

ディスクレーザ

ファイバレーザ

CO2レーザ

ファイバレーザ用保護メガネ写真

ファイバレーザ用保護メガネFG1の仕様

対応フレームリスト

KTP

グリーンレーザ

(YAG SHG)

グリーンレーザ用保護メガネ写真

グリーンレーザ用保護メガネKTPの仕様

対応フレームリスト

ML1

半導体レーザ

固体レーザ

ディスクレーザ

ファイバレーザ

ファイバレーザ用保護メガネ写真

ファイバレーザ用保護メガネML1の仕様

対応フレームリスト

YG3

UVレーザ

半導体レーザ

固体レーザ

ディスクレーザ

ファイバレーザ

ファイバレーザ用保護メガネ写真

ファイバレーザ用保護メガネYG3の仕様

対応フレームリスト

YG4

UVレーザ

半導体レーザ

固体レーザ

ディスクレーザ

ファイバレーザ

ファイバレーザ用保護メガネ写真

ファイバレーザ用保護メガネYG4の仕様

対応フレームリスト

YG5

UVレーザ

固体レーザ

ディスクレーザ

ファイバレーザ

ファイバレーザ用保護メガネ写真

ファイバレーザ用保護メガネYG5の仕様

対応フレームリスト

YLW

ブルーレーザ

ファイバレーザ用保護メガネ写真

ファイバレーザ用保護メガネYG5の仕様

対応フレームリスト

オーバーグラスタイプであっても、ご使用の視力矯正メガネの大きさによっては、緩衝してしまう場合がございます。サイズ等をご確認の上、フレームのご選定をされるようお願い申し上げます。

 

 

レーザ保護メガネ用フレーム

フレーム#31 フレーム#46 フレーム#33

 

 

 

フレーム#34 フレーム#35 フレーム#36

 

 

 

フレーム#38 フレーム#39 フレーム#40

 

 

 

フレーム#50 フレーム#51 フレーム#52

 

 

 

フレーム#53 フレーム#55 フレーム#56

 

 

 

フレーム#60 フレーム#700 フレーム#900

 

 

 

フレーム#KM フレーム#41 フレーム#44

 

 

 

 

 

保護メガネの選び方

OD値について

OD値とはレーザ遮光用フィルタの安全度を示す指標で、以下の式で表されます。

 

OD値の公式 

 

例えばOD値が5の場合、透過するレーザ光量は入射するレーザ光量に対して105分の1になります。
OD値が高ければ高いほど安全性が高くなると言えます。
フィルタ選定の際は使用波長領域で高いOD値を持ち、かつ可視域の透過率が高いものをご選定ください。

 

OD値

入射光量に対する透過光量

透過率

0

0

100%

1

1/10

10%

2

1/100

1%

3

1/1000

0.1%

4

1/10000

0.01%

5

1/100000

0.001%

6

1/1000000

0.0001%

7

1/10000000

000001%

 

 

フレームタイプについて

フレームタイプは大きく分けて以下の4タイプがあります。

ノーマルタイプ オーバーグラスタイプ

 

 

 

ノーマルタイプは視力矯正用メガネを使わない方が装着するメガネです。もっともシンプルなフレームです。

 

オーバーグラスタイプは普段、視力矯正用のメガネを装着している人が、その上から保護メガネを装着できるようにしたフレームです。

インサートタイプ フリップダウンタイプ

 

インサートタイプは着脱可能な2つ目のレンズを取り付け可能です。視力矯正用だけではなく、拡大鏡や2枚目保護フィルタ装着が可能です。

 

フリップダウンタイプは写真のように2枚目のフィルタをフリップアップダウンすることができます。

 

 

 

 

 

 

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