高出力レーザ用ファイバtoファイバカプラ
高出力レーザ用ファイバtoファイバカプラはフィーディングファイバとプロセスファイバのインターフェースです。反射光などによるフィーディングファイバのダメージはレーザ修理を必要とし大きなダウンタイムにつながります。高出力レーザ用ファイバtoファイバカプラはこうしたリスクを減らします。
高品質の合成石英によりファイバレーザ(1030~1090nm)、ダイオードレーザ(800~1100nm)において最大10kまでのレーザ光でご使用いただけます。
特徴
- コネクタ: QBH、QD、Q5、またはPT-F
- 倍率: 0.6倍、1.0倍、1.2倍、2.0倍
- 材質: 高品質合成石英
- レーザパワー: 10kW
- 冷却: 水冷
仕様
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ファイバレーザ |
ダイオードレーザ |
波長 |
1030~1090nm |
800~1100nm |
レーザパワー |
8kW |
10kW |
倍率 |
0.6倍、1.0倍、1.2倍、2.0倍 |
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最大NA |
0.18 |
0.26 |