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マスクしたままでOK 超低価格 顔認証機能付き検温器

マスクしたままでOK 超低価格 顔認証機能付き検温器

超低価格 顔認証機能付き検温器

お知らせ

本製品は取扱いを終了させていただきます。本製品のサポートは2024年末まで継続いたします。
世界中から感染症がなくなることを切に祈っております。

 

 

 

コロナウイルス対策放射温度計

PROTHERMは顔認証機能付きの検温器です。施設の入口に設置することで入館者の検温を無人で行うことが可能です。独自のライブボディディテクション機能により人がカメラの前に立つと自動的に検温を行います。検温後、指定した温度を超えた場合は声によりお知らせし、管理者のPC画面上では高体温が見られた人の写真と検温結果が表示されます。またマスクを装着していない人がカメラの前に立つと声によりマスク装着を促します。

AI(人工知能)による顔認証機能がついており、予めリストに登録しておけば、マスクをした状態でも被験者を認識し、誰がいつ検温し、何℃だったかといった情報を取得、データ保存することが可能です。

新型コロナウイルスのような発熱を伴う感染症拡大防止にお役立ていただければ幸いです。

 

顔認証機能付き検温器

 

 

 

顔認証検温器の動画

顔認証検温器の利用シーン

 

顔認証検温器の仕様

顔認証検温器のオプション

 

 

動画

リスト登録者の検温(体温が正常値の場合)

データベースにリスト登録された人が測定を行い、正常な体温だった場合の動画です。
リストに登録されていれば誰がいつ検温をして、結果がどうであったかという情報が保存されますので、勤務管理としてもご活用いただけます。 顔認証はマスクを装着したまま行います。合否判定の基準値はユーザが任意に決定することができます。

 

リスト未登録者の検温(体温が正常値の場合)

データベースにリスト登録されていない人が測定を行い、正常な体温だった場合の動画です。
合否判定の基準値はユーザが任意に決定することができます。設定で温度計測のみ実施することも可能で、その場合は顔認証は行われません。

 

マスク未装着の人が検温した場合

マスクを装着していない人が温度計の前に立つとマスク着用を促します。保存されるデータには「マスクなし」と記録されます。施設内でのマスク着用率をあげ感染拡大防止に役立つ機能です。
この機能は設定で無効にすることも可能です。

 

検温結果が設定した基準値を上回った場合

管理者はあらかじめ検温の合否判定基準値を設定できます。設定した基準値よりも高い結果の場合、画面上にメッセージが表示され「体温が基準値よりも高いです」というアナウンスが流れます。付属のソフトウェアを使うと、ネットワーク上にある管理者のPCにアラームが鳴り、画面上には被験者の顔写真と検温結果が表示されます。

 

オプションプリンタ

検温後にシールがプリントされます。これにより入館者の管理が非常に楽になると好評です。

 

 

利用シーン例

多くは不特定多数の方が出入りする病院などの入り口でご利用いただいております。その他、学校、役所など幅広くご利用いただいております。

 

顔認証機能付き非接触体温検査システム利用例

さいたま市久保皮膚科医院様

 

顔認証機能付き検温器設置例2

パサール蓮田様(東北自動車道サービスエリア)

 

 

顔認証機能付き検温器

顔認証機能付き検温器仕様

測定温度範囲

30~45℃

測定可能距離

30~80cm(体表面温測定時)

50cm~2m(顔認識時)

認識スピード

約3秒(体表面温度測定+顔認識+データ保存)

ライブボディディテクション機能※

あり

マスクディテクション※

あり

登録できる顔データ

24,400

SDカード

最大128GB(オプション)

USBインターフェース

USB2.0/3.0

ネットワークインターフェース

RJ45 10/100Mイーサネット

言語

日本語

寸法(幅 X 高さ X 奥行)

約160 X 430 X 250mm

※ライブボディディテクション: 人がカメラの前にくると自動で測定を行います
※マスクディテクション: マスクを付けずにカメラの前にくると音声で警告します

 

【注意事項】
 ・本製品は人もしくは動物の疾病の診断、治療もしくは予防に使用されるものではございません。
 ・本製品は薬機法に指定される医療機器ではございません。測定値はあくまでも参考値です。正しい体温測定には医療用体温計をご使用ください。
 ・体表面温度は計測時の環境、被測定者の状態によりばらつきがあります。
 ・上記を踏まえた上でのご使用をお願いいたします。

 

オプション

建物入り口の設置に便利なスタンドタイプの検温器もございます。

スタンドタイプ顔認証付き検温器

 

故障時の対応について

本品は現地故障対応を行っておりません。
そのため、不具合があった場合はセンドバック方式となります。
修理にかかる費用は調査後にお見積となりますことを予めご了承ください。

 

 

よくある質問

ソフトウェアに接続ができません。
 考えられる原因と解決策1 ネットワークが物理的に接続されていない可能性があります。ケーブルの断線、コネクタの接続、本体の電源をご確認ください。WiFiアクセスポイント、スイッチングハブなどを介している場合は中継している機器の状態もご確認ください。
 考えられる原因と解決策2 同じネットワーク内に同様のIPアドレスが存在している可能性があります。同一ネットワーク内に重複するIPアドレスがないかご確認ください。
 考えられる原因と解決策3 IPアドレスが異なるサブネットに存在している可能性があります。本体とPCのサブネットを揃えてください。
設定変更ができません
 考えられる原因と解決策 他のオペレータ(管理者レベル)がログインしている可能性があります。
計測温度が表示されません
 考えられる原因と解決策 顔認識アラーム設定タブの比較モードが顔認識に設定されている可能性があります。温度検出、または顔+温度測定に変更してください。
測定値が正しくありません
 考えられる原因と解決策 キャリブレーションがうまくできていない可能性があります。本体を再起動してください。その際に周りに熱を発するものが置かれていないこと、カメラの前に人がいないことを確認してから行ってください。
音声が2回以上繰り返されます
 考えられる原因と解決策 マスクを付けていない人、体温が34℃以下の人がキャプチャされています。音声がなり終わるのを待ち、再度測定を行ってください。
測定されません
 考えられる原因と解決策 測定に必要なピクセル数に達していないか、ピクセル数が多すぎます。カメラとの距離を変えるか、顔認識パラメータ設定タブのピクセル設定を変更してください。

 

 

メッセージ

新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が世界各国で大きな問題となり、私たちの生活を脅かしています。
まず、このウイルスによりかけがいのない命を失われた方々へ心よりご冥福申し上げます。

 

弊社は光関連製品の専門商社で普段は材料加工に使われるレーザ光を取り扱っております。
温度は私たちが普段目で見ることができる光よりも長い波長を持った赤外線という見えない光です。
昨今の新型コロナウイルスの対策に私たち光の専門商社に何ができるだろうと考え、少しでも貢献したいという気持ちから、このような製品をご提供させていただくことを決めました。
病院、学校、レストラン、ホテルなど不特定多数の人の出入りがある場所でのスクリーニングにお役立ていただき、少しでも感染拡大のリスクが減ることを社員一同、心よりお祈り申し上げます。

 


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